二字熟語の構成
こんにちは、国語担当の広田です。今日は二字熟語の構成について。
二字熟語には、いろいろなパターンがあります。
今日は下の5つについてみていきましょう。
①意味が似ている漢字が組み合わさったもの
②意味が対になる漢字が組み合わさったもの
③主語と述語の関係になっているもの
④上の漢字が下の漢字を修飾しているもの
⑤下の漢字が上の漢字の目的や対象を示しているもの
見分け方のコツはズバリ、
それぞれの漢字を読んで意味をおさえ、
2つの漢字の関係を考えること。
例えば、「寒冷」。
「寒」は「寒い」と読みますね。
「冷」は「冷える」などと読みますよね。
「寒い」「冷える」この2つの関係…似ていますよね。
ということでこれは①です。
「左右」はどうでしょう?
「ひだり」と「みぎ」ですから、
2つの漢字は対になっていますよね。だから②。
「上下」もそうですね、
「うえ」と「した」と読めますから、対になっています。
では次、「雷鳴」を考えてみましょうか。
「雷(かみなり)」「鳴る」→雷が鳴る、ということですね。
主語述語の関係になっているので③が正解。
「強風」はどのグループでしょうか?
「風」は風でも「強い」風なのですよね。
「強」が「風」を詳しく(修飾)している。
というわけで④です。
どんどんいきますよ。次は「就職」。
就職とは「職(しょく)」に
「就く(つく)」ことですよね。
ですから正解は⑤。
「消火」もそうですよ。
下の漢字から読むパターンだと覚えておくと良いですね。
最後に、問題です。
次の2字熟語の構成は上の①~⑤のどれでしょう?
・近所
・豊富
・大小
答えは
近所…「近い」「所」、
上の漢字が下の漢字を詳しく(修飾)しているので④
豊富…「豊か」「富む」と意味が似ているので①
大小…「大きい」「小さい」で対になる意味の組み合わせなので②
どうでしたか?
考えてみると結構面白いですよ。
ではまた次回、お楽しみに!
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