中学生のうちに知っておきたい、留学という選択肢
こんにちは。 秀英予備校 留学相談窓口スタッフの浅井です。藤田です。
突然ですが、みなさんは「留学」と聞いて、どのようなことを思い浮かべますか。
まだ中学生のみなさんには、少し遠い話に感じられるかもしれません。ですが、留学は将来の進路を考えるうえで、とても大切な選択肢の一つです。
昨年開設した留学相談窓口では、進路の一つとして留学を紹介するとともに、留学に関するさまざまな疑問や相談に応じています。
どんな小さなことでも構いませんので、秀英予備校塾生の方は、気になることがあれば、ぜひお気軽に留学相談窓口までご連絡ください。
では、なぜ私たちが留学について伝えたいのか。
その背景を理解してもらうために、官民協働の海外留学創出プロジェクト「トビタテ!留学JAPAN」で実施された、「海外留学に関する意識調査(2024年調べ)」の結果の一部をご紹介します。
これから示す資料を見ながら、それぞれの結果から何がわかるのか、考えてみてください。

最初の調査では、留学経験者の93.7%が「留学経験は就職活動に良い影響を与えた」と答えました。
一般的には、留学を通して、語学力のほかに、チャレンジする気持ち、自立心、行動力、人と話し合う力、異文化理解力、グローバル感覚などが身につくと考えられています。
現在のような変化の激しい時代において、こうした力を持っていることは、社会に出てから大きな強みになります。
そのため、採用担当者の多くが留学経験者を積極的に採用したいと考えるのです。
企業は、ただ知識がある人ではなく、変化に合わせて自ら考え、周りと協力し合いながら、リーダーシップを発揮して行動できる人を求めています。
さらに、次の調査では、留学経験者と未経験者の間で、「変化が激しい時代が来ると言われていること」を「楽しみであり、対応できる自信がある」と考える人の割合に大きな差があることもわかりました。
このことから、留学経験が将来の前向きな気持ちにつながっていると考えられます。慣れない環境の中で生活し、考え、ほかの人と関わる経験が、その自信につながっているのかもしれません。
これからの社会は、先が見えにくい「VUCA(ブーカ)」の時代だと言われています。
そんな時代には、正解を待つだけでなく、自分で考え、選択し、行動する力がとても大切です。
また、少子高齢化が進む日本では、外国人と一緒に働いたり、日常生活の中で関わったりする機会が、今後ますます増えていきます。
さらに、仕事でも外国と深く関わる場面が増えます。そのため、相手の考えを理解し、自分の考えを伝える語学力と、文化の違いを理解して相手を尊重する異文化理解力の両方が、これまで以上に重要になるのです。
受験はもちろん大切です。
けれど、これからの人生を考えるうえでは、将来どのような仕事に就くのかということが大きな鍵になります。
それは、社会に出て働く時間が人生の中で圧倒的に長いからです。就職は生活のためだけではなく、自分らしい生き方や将来の可能性を広げることにつながる大切な選択になります。
人生は受験で終わりではありません。
だからこそ、これからは受験の先の将来を見すえ、将来自分がどう生きたいのか、そのためにはどのような力が必要なのかを考えてほしいのです。
そのためにも、中学生のみなさんには、留学を特別なものと考えすぎず、進路の一つとして知っておいてもらいたいです。
今のうちから留学について知っておくことは、きっと将来の選択肢を広げる助けになるはずです。
【秀英予備校 塾生の方へ】
留学相談窓口についてですが、電話相談は月~金(土日・祝日およびGW・夏季・年末年始休暇を除く)の9:00~17:30の時間帯で受け付けています。
ちょっとしたことでも構いません。
塾生の皆さん、疑問や相談などがあったら、お気軽にお問い合わせください。
留学相談窓口については、校舎担当の先生にお尋ねください。
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