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勉強のやる気が起きないときの対処法(保護者編)

勉強のやる気が起きないときの対処法(保護者編)
勉強コラム

こんにちは!英語担当の岡村です。

前回の記事、「勉強のやる気が起きないときの
対処法(子供編)」に引き続き、
今回は「勉強のやる気が起きないときの
対処法(保護者編)」ということで、
主に保護者の皆様に向けて、
生徒の皆さんへの効果的な声がけなどについて、
お伝えしていこうと思います。

①どうして「勉強しなさい!」は効かないのか?

こんな経験ありませんか?
親:「勉強しなさい!」
子:「うるさいな…わかってるけど、
今はやる気ないんだよ!」

実はこれは、心理学で「リアクタンス効果」
と呼ばれるもので、
人は「やれ!」と言われると、
反対に「やりたくない!」という気持ちが
強くなってしまうことがあります。

★保護者の皆さんへ
「言わないと動かない、勉強しない」と思って
「勉強しなさい!」と一方的に、声がけを
してしまうことが、逆効果になって
しまうことも多いのです。

②勉強について、どんな声がけをしたら良いのか?

ここからは「良い例」と「悪い例」をセットで
紹介していきます!

ケース1. テストの点数が悪かったとき

×悪い例
親:「なんでこんな点数なの?」
子:「もうダメだ。また責められた…。」

〇良い例
親:「今回は思ったより点数が取れなかったけど
でも英単語は前よりできているね!」
子:「あ、努力を見ていてくれたんだ。
次はもっと頑張ろう!」

★まずは結果より「努力や成長」を認める
ことが大切です。
人は「認められるとドーパミンが出る」ので、
「努力をちゃんと見ているよ。」と言われると、
脳に「もっとやろう!」とスイッチが入るそうです。

ケース2. 宿題を後回しにするとき

×悪い例
親:「早くやりなさい!」
子:「うるさいな!今やろうと思っていたのに。」

〇良い例
親:「何時からやる?自分で決めてみようか。」
子:「じゃあ19時からやろうかな。」

★命令するよりも「選択肢を与える」。
「自分で決めさせる」と自然にやる気に
なるのだとか。

ケース3. 勉強のやる気がでないとき

×悪い例
親:「そんなことじゃ、高校に行けないよ!!」
子:「どうせ自分はダメなんだ。あぁ、
プレッシャーでますますやる気がなくなる…。」

〇良い例
親:「やる気が出ない日もあると思うけど、
小さな努力を積み重ねることが大切だよ。」
子:「よし、少しずつやってみようかな。」

★真っ向からやる気がないことを
「否定」するのではなく、
まずは「受け止める」ことが大切です。

③まとめ
1.結果よりも努力・成長を褒める
2.命令ではなく「選択肢」を与える
3.子どもの気持ちを否定せず、まず受け止める

とは言え、生徒の皆さんそれぞれに個性があって
状況も違うと思いますので、
一筋縄ではいかないことも多いと思います。
それぞれに適する声がけがあって、
「この例のように、
そんなにうまくはいかないよ!」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、最初にも書いた通り、
人は強制されると反発してしまう
(リアクタンス効果)ということや、
やる気は「達成感や承認の感覚」から
生まれるものなので、叱責だけでは、
なかなかやる気にはならない、ということは
多くの人に当てはまるかと思いますので、
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです!

それではまた次回お会いしましょう(^^)/

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